今日は一日耕望(こうぼう)で記念日に贈る感謝のメッセージを書きます。
今週末は実演販売はお休み、ハンズさんからの注文とネットからの注文を工房で書きます。実演販売があるときは、実演の現場で書いたりしているのですが、お休みの日は自分の空間でゆっくり音楽を聞きながら書いています。
ネームインの文章は特に実演の時はお客様にお話を聞きながらその場で作るのですが、お休みの日はゆっくり考えることができるのでプレッシャーがなくて楽ですね、やっぱ目の前にお客様がいる環境は特別な時間なので緊張もするし、頭が回転しない時もあるのです。でもそんな時はお客さんとお話することで案外文章ができたりするんですよ。いろんなことを感じることもできるし、言葉のキャッチボール、これが一番の力になるんです。
ゆびで書くこのスタイルは僕の代名詞でもう16年くらいになります。お客様の前で必ず書く言葉、それが「一期一会」実演販売では書くところをお見せする、これが大切で、なぜか実演を初めて15年、ずーーっと一期一会、今この出会いにありがとう。この言葉を書いています。小さな名刺サイズくらいに書いて、書いたものはお客様にプレゼントしたりもしています。本を読む時のシオリにしていただければと思います。
ブライダル、和風ウェルカムボードから始まり現在では記念日に贈る感謝のメッセージボードを中心に還暦祝い、古稀、喜寿、傘寿、米寿、金婚式、銀婚式、長寿のお祝いなどの記念日に贈るメッセージボードをメインに作家活動を行っています。今オススメなのが敬老の日に贈る感謝のメッセージボードです。つとむ
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