和風ウェルカムボードとの出会い(その3)

このアクリルフレームとの出会いによって新たな問題が出てきたのです。
手漉きの紙、これを探すことが始まりました。
アクリルフレームにはさんで、手漉きの紙の素朴な温かさを表現するために
紙の問屋さん探しを始めたのです。
で、予算が大きな課題で、手漉きの紙は基本的に高い、
そこを何とかしなければこの和風ウェルカムボードは商品化出来ない!
和とアクリルフレームの洋とのコラボレーションをイメージして
紙は大きな問題でした。
そこで出逢ったのが、「ネパールの手漉きの紙」でした。
しかし大きな問題が発生したのです。   つづく

             かなだ つとむ

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