魂のゆび文字。

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僕の書く【ゆび文字】は今から十五年ほど前にうつ病で引きこもっているときに筆を持ち字を書き始めた時、いたずらで墨壺にゆびをツッコミ一本の線を書いたことから始まりました。墨の香りと字を書くこと、言葉を書く事でストレスを発散し、自分の心を癒していた頃、ゆび文字は誕生しました。少しして東急ハンズさんで実演販売のお話が来て、ハンズさんのスタッフの皆さんのおかげで実演販売が実現した時、何気なく実演で「一期一会」の文字を指で書いたところ、お客さんが集まってきて・・・「温かい文字ですね」」魂がゆびから紙に伝わってる・・・そんなお客様の言葉から書き続けるようになりました。本当に一期一会の出会いから始まった「ゆび文字」なんです。今ではゆび文字が「筆文字つとむ」の代名詞になっています。面白いでしょ。実演あけの月曜日・・・今日は中指さんはお休みです。つとむ

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