「日々是好日」と「日々不作日々不食」

これは昔からの「禅」の言葉です。

「日々是好日」と、どんな日も味わって生きる
「日々不作日々不食」とはともすると一日一生懸命働かない者は、働かざる者食うべからず、そんな意味にとられがちですが、禅では一日働いて一日食べる ただそれだけしか言っていません。つまりプラス思考に物事を感じるのです。

最近僕は この当たり前の言葉を心に刻もうと 自分で自分に言っています。
とてつもない素晴らしい一日なんて考えもしなく ただただ今日一日せめて何か良いこと
一つでもあれば善しと思い 無駄な時間も 暇な時間も ダメな時間も 由としています。自分の中の葛藤も由ですね。

字を書いてると 時にして こんな自分に 出逢います。

つとむ

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