木目が生かされた桐の額、好きだなあ‼️

いつ見ても味わい深い、この桐の額が僕は大好きなんです。自分の書いたものを額に入れる時、これがたまらなくドキドキソワソワ、嬉しい時なんですよ。

まるで我が子に晴れ着を着せるみたいに何とも嬉しい時なんです。僕は楽筆教室で生徒さんに必ずお勧めしているのが自分の書いた作品を額に入れてあげることです。額に入れるだけでも存在感が変わります。これは理屈の世界ではなくてね、自分で入れると感動するものです。

まずはどんな額でも良いから書いたものをちゃんと額に入れてあげましょう。意識が変わります。書くことが楽しくなります。上手いとか下手とか全く関係ないです。この写真の「家族」の文字は、以前お客様のオリジナルオーダーで開店祝いに書かせていただいたものをもう一度書いてみたものです。同じ字は二度と書けない一度の出会いなんです。http://fudemoji.jp/products/list.php?category_id=4103image