心の言葉「ありのまま」
ぼくは、以前広告関係の仕事をしていた時にうつ病になりました。
病院でもらった薬を飲みながら、歯を食いしばって仕事をしていましたが、2001年には仕事をやめて、家に引きこもってしまいました。
その頃、「うつ病と共に」というメールマガジンを書いて、毎日発行していました。内容は、自分の状態を書いたり、毎日思うことを書いたりしたもので、自分で自分を励ますために書いていたようなものでした。
ところが、読者の方から毎日たくさんのメールをいただくようになり、今度はそれが励みになって、メルマガを書き続けていました。
家に引きこもっていたところから、筆文字の実演販売を時々、やれるようになって、いろいろあって社会復帰していったわけですが、その間のぼくを支えていたのがそのメルマガでした。
2005年頃には仕事も忙しくなり、メルマガの発行は中断していましたが、2009年の年明けに、偶然この頃に書いた詩を読んで気に入ってくれた人がいたのをきかけに、発行を再開することになりました。
ぼくは、書くことを通して少しずつ、うつ病から抜け出していくことができました。今のぼくに何が書けるか分かりませんが、うつ病を経験した者として、伝えられることがあれば少しでも、書き続けていけたらと思っています。












